咲-saki- 第1局
第1局のあらすじ
21世紀、世界の麻雀人口は1億人を突破-。
清澄高校に通う宮永咲(浜辺美波)は、ある日の放課後、原村和(浅川梨奈)と運命的な出会いをする。
落し物をした和を追いかけ、辿り着いたのは、ひっそりと存在している「麻雀部」の部室だった。
咲-saki- 第2局
第2局のあらすじ
和は全局プラマイゼロをやってのけた咲の麻雀が頭から離れない。
対局後の「麻雀好きじゃないんです」という言葉にも納得できなかった。
後日、部長の久と染谷まこは県予選のエントリーシートを見て頭を抱えていた。
咲-saki- 第3局
第3局のあらすじ
全国麻雀大会県予選まで残り1カ月となった。
全国レベルの強豪校が存在する県予選を前にして、部長である久の指示が飛ぶ。
その内容は、咲と和が、まこの実家の雀荘でアルバイトをすることだった。
咲-saki- 第4局
第4局のあらすじ
久が県予選へ向けて用意したプランの内容は、個々のレベルアップを狙った「強化合宿」だった。
豪華な内装で、明らかに一流旅館と分かるそんな場所で麻雀の練習ができるのは最高と、部員たちは気合を入れる。
咲-saki- 特別編
特別編のあらすじ
清澄高校が長野県県大会で闘う強豪校たちは、決勝まで進むと対戦する風越女子高校と鶴賀学園、そして怪物と言われる天江衣が大将を務めている最強の敵・龍門渕高校。
いよいよ県大会が目前に迫ってきた。